【2011.10.5】
NMC創立10周年記念フォーラム/食べるしあわせクラブ創立イベント開催

当社は2002年2月の会社設立から今年で10年目を迎え、これまで皆様からご支援いただいたことへの感謝の気持ちを込めて、今回のNMCフォーラムはNMC創立10周年記念フォーラムとし、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(通称「もしドラ」)の筆者である岩崎夏海氏をスピーカーにお迎えして、「なぜ今ドラッカーが求められるのか」というテーマでお話しいただきました。
岩崎氏は東京芸術大学建築科を卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として数多くのテレビ番組の制作に参加し、アイドルグループAKB48のプロデュースなどにも携わっていらっしゃいます。どういう経緯で秋元氏に師事することになったのか、そのプロフィールの秘密や、これまでの様々な実体験に基づくビジネス感とドラッカーとの出会い、「もしドラ」を書いた背景やドラッカーの教えである「顧客からスタートする」ということの重要性など、時には笑い話を交えつつ、また時にはビジネスに対する鋭い分析や指摘も披露され、1時間半近い講演があっという間に感じられました。
岩崎氏の講演後は、第二部として、当社の投資先である(株)グルメぴあネットワークの「食べるしあわせクラブ」創立記念イベントを行いました。「食べるしあわせクラブ」は、「日本の食文化を今一度見直そう」という理念のもとに、会員間の相互交流、情報提供の場を通じた知的で文化的な参加型ネットワーク組織を作ることを目指したものです。
イベントでは、「食べるしあわせクラブ」のコンセプトのご説明やこれまでに実施した食体験イベントのご紹介、食材(米)生産者やレストランのシェフなど食に直接携わっている方々のスピーチなど、200名近い参加者の皆様に「食べるしあわせクラブ」の活動趣旨をより深くご理解いただけるよう、様々な企画を行いました。
(詳細はこちら http://magazine.clubts.jp/archives/856433.html をご覧ください)
外食における食生活の豊かさを提供する飲食店紹介サイトの「@グルメぴあ」、家庭内での食文化の充実を目指して2011年6月に立ち上げたレシピ掲載サイト「タベルズ」など様々なコンテンツを包含するプラットフォームとして、「食べるしあわせクラブ」は日本の食文化を見つめ直し、健康で文化的なコミュニティの創造に貢献していきたいと考えています。今後も様々なイベントを企画してまいりますので、皆様にも是非応援していただきたく、まだ会員になっていない方には入会のご検討をお願いするとともに、お知り合いの方にもご紹介いただければ幸いです。
■「食べるしあわせクラブ」の会員登録(無料)はこちらから。
https://clubts.jp/campaign/introduction.html

【2011.5.14】
外部講演(CEO 安嶋明)

ドラッカー学会主催の『第6回ドラッカー学会総会・講演会』において、「事業再生とドラッカー」というテーマで講演いたしました。

【2010.12.14】
第15回NMCみらいフォーラム開催

今回は、株式会社大和総研チーフエコノミストの熊谷 亮丸氏に「2011年の日本経済と金融市場の展望」というテーマでお話しいただきました。
熊谷氏は、各種アナリストランキングでエコノミスト、為替アナリストとして合計7回1位を獲得し、2010年の日経ヴェリタス主催の「人気アナリスト調査」ではエコノミスト部門にて第3位になられた経済分析の第一人者です。当日は、日本経済は来年どうなるのか、輸出に大きく影響する中国・米国経済は大丈夫なのか、世界経済を不安定にさせるリスク要因として何が考えられるのか、また金融市場の展望−現在のスイートスポットは続くのか等、2011年が目前に迫る中、関心が高まっているポイントについて丁寧に解説していただきました。
生産計画や設備投資、所得・雇用環境、不動産市場の足元の傾向が最悪期を出した可能性を示していること、輸出に下げ止まりの兆しが見られ、今後は中国・米国の政治的なビジネスサイクルによるプラスの影響が期待出来ること等、日本経済にとって明るい兆候が現れつつある一方で、新興国市場でのバブル発生のリスクや円高再燃のリスクなど中長期的な構造リスクが存在し、まだまだ楽観視出来ない状況であることがわかりました。
当社の投資先企業の事業展開を図る上で、またファンドの投資活動を行う際には、こうした世界の経済情勢を常に念頭に置いて進める必要があることを改めて痛感いたしました。

【2010.7.6】
第14回みらいフォーラム開催

今回は、法政大学経営大学院教授の小川孔輔先生(http://www.kosuke-ogawa.com/ 参照)に「低生産性産業こそ未来がある!サービス産業と農ビジネスにおけるイノベーションの芽」というテーマでお話しいただきました。
小川先生はご本業の他に、経済産業省主管のサービス産業生産性協議会CSI(顧客満足度指標(Customer Satisfaction Index))委員会の座長を勤め、またご自身で国際競争力が無いと言われている低生産性産業(花き産業/農業)に取り組み、日本フローラルマーケティング協会(JFMA)では会長を勤めていらっしゃいます。当日は、日本版CSIの開発や消費者満足度調査についてと、花き産業の国内外でのマーケティング調査や今後の生産・流通を睨んだ仕組み作り、これからの課題についてお話しいただきました。
個別のサービス業界、企業の顧客満足度を把握することで問題点を明確化し、それを改善することが日本のサービス産業の競争力強化や生産性向上につながること、現在花き産業で進めているビジネス・モデルが成功すれば野菜や果物、お米など農業の分野でも応用可能で、日本の農ビジネスを活気付けることになる、など興味深くかつ力強いお話をお伺いすることが出来ました。

【2010.6.16】
外部講演(CEO 安嶋明)

早稲田大学大学院ファイナンス研究センター主催の『金融危機シンポジウム第2編:危機後の金融界』において、「日本経済再生の条件」というテーマで講演いたしました。詳細につきましては、早稲田大学大学院ファイナンス研究センターのHP(http://www.waseda.jp/wnfs/finance/finance3.html)をご覧下さい。

【2010.3.11】
外部講演(CEO 安嶋明)

経営戦略研究所主催の『経営後継者育成研修カリキュラム』において、「日本みらいキャピタルによる事業再生への取り組み」というテーマで講演いたしました。

【2010.2.24】
NMCビジネスミーティング開催

当社が運営しておりますファンドの投資状況について投資家の皆様にご報告させていただくNMCビジネスミーティングを、2010年2月24日開催いたしました。このミーティングはファンドの年次総会として、投資先企業の経営者や当社担当者から現場の状況や直近の業績、投資時のアクションプランの進捗状況などを直接説明し、投資に対する理解を深めていただく場としています。
投資説明の後は、投資家に加えてVEP(http://www.miraicapital.co.jp/characteristic/network.htm 参照)やアドバイザリーボードメンバー、投資関係者など当社が日頃お世話になっている100名超の皆様にお集まりいただいて講演会を行いました。今回は、元日本銀行総裁、現キヤノングローバル戦略研究所 理事長の福井俊彦様をお迎えして『日本の進路』というテーマでお話しいただきました。世界経済の先行きが依然不透明で世界経済の枠組みが変わりつつある中で、各国は今後の世界経済の成長をどう担っていくべきか、また日本はどうあるべきかについて大変興味深いお話を伺うことが出来ました。

【2009.5.28】
第13回みらいフォーラム開催

今回は、米プリンストン大学教授 の 清滝信宏氏 に「サブプライム危機と経済政策」というテーマでお話しいただきました。
清滝氏は東京大学卒業後、ハーバード大学で博士号を取得、ロンドン大学経済学部教授を経て、現在プリンストン大学で教授をされています。この間、ニューヨーク連邦準備銀行にも研究員として出向されており、サブプライム問題の背景、政策の内容について興味深いお話が伺うことができました。
講演は、過去の金融危機との比較から、今回のサブプライム危機の特徴(債権の流動化)、経済政策の方向性に至るまで、モデルに基づく分かりやすいご説明をいただきました。また、質疑応答や講演終了後の歓談の時間には、投資家、VEPの皆様と活発な意見交換の場が持たれました。

【2009.2.17】
第12回みらいフォーラム開催

今回は、金融庁の企画課長である 大森泰人氏に『金融危機−検証と対応』というテーマでお話し頂きました。
講演では、これまでの日本の金融システムを振り返った上で、今回の危機がどのような原因で引き起こされたのか複数の仮説を検証し、最終的には危機の再発を防止するための基本的な考え方にまで議論が及びました。
当日は、日本の2008年10〜12月期のGDPが前期比年率マイナス12.7%と、先進国で最大の落ち込みであると発表されたこともあり、参加者の関心も非常に高く、講演後のQAセッションの場では大森氏と参加者との闊達な意見交換がなされました。

【2008.9.5】
第11回みらいフォーラム開催

今回は、アーサー・D・リトル・ジャパン のシニアマネージャー川口盛之助氏 に「日本のものづくり推進力」というテーマでお話しいただきました。
川口氏は日立製作所等を経て、現在アーサー・D・リトル・ジャパンで、主に製造業の研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行っています。製造業の最新動向に精通していると同時に、漫画やアニメ、萌え系、ギャル文化……などにも詳しく、日本ポップカルチャー委員会の委員もお務めです。「世界に誇るオタク文化」と「国の基幹産業である製造業」の橋かけ役となり、両者の力で日本を元気にすることをライフワークとし精力的に活動されており、著書の「オタクで女の子な国のモノづくり」は、2008年日経BP・BizTech図書賞を受賞しました。
今回のご講演は、「最近の若者文化と伝統的な価値観との共通性から、日本人に普遍的な道具観をあぶり出し、今後の日本企業のモノやコト作りの方向性を提示する」という内容でしたが、実に斬新でおもしろく、まさに目からウロコと感じました。
若者文化を愛する「オタク応援団長」を自任する川口氏は、日本のユニークな特質として独自の視点で「女の子っぽさ」と「子供っぽさ」を語っています。例えば、蓋の自動開閉から擬音発生・洗浄まで日本のいたれりつくせりのトイレの機能、ついつい潰してみたくなる気泡緩衝材「プチプチ」の病みつきになる指の動作、防衛白書までマンガのマスコットが存在するキャラクター文化など、様々な例は「なるほど!」と納得するとともに、そのすばらしい視点のもと多岐に亘った切り口に、聞き手も引き込まれていきました。そして、普段はあまり意識しませんが、日本のものづくり文化は女性的な細やかさや恥じらいの心情や、子供のような好奇心やファンタジー的な世界観が、下地となって出来上がったモノだと気づかされました。
弊社投資先においても、精密金型、アルミ鋳造等、「日本の技術」を武器とする企業があり、質疑応答や講演終了後の歓談の時間には、投資先役員の方々、VEPの皆様と活発な意見交換の場が持たれました。
ご多忙のところご講演いただきました川口氏、ならびにご来場いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。次回も皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

【2008.4.9】
第10回みらいフォーラム開催

今回は、弊社運営ファンドが投資を行っておりました第一化成株式会社の業務提携先であるマレーシアのテクスケムグループ創設者 小西史彦氏に、「アジアのビジネスと華僑」というテーマでお話しいただきました。
小西氏は1968年総理府主催の国際交流事業「青年の船」に乗船、その際訪れたマレーシアに『恋』をし、20代で単身マレーシアに渡り、起業。1973年に化学品専門商社としてマレーシア・ペナン市にTexchem社を設立後、現在殺虫剤、産業資材、包装資材、食品の4事業を柱とし、約30のグループ会社からなるコングロマリットを築き上げました。現地で一(いち)からビジネスを始め、これまで産業、雇用などマレーシアに大きく貢献したというその功績は高く評価されて、昨年マレーシア連邦政府より故松下幸之助氏も受けた、民間人としては最高位のP.S.M.(Tan Sri爵位)を叙勲されました。アジアで成功された日本人として、またコングロマリットを率いる経営者としてのお話が聞ける貴重な機会ということで、投資家や投資先関係者など多くの方々にご参加頂きました。
お話の内容は、単身でマレーシアに渡ってから現在に至るまでの体験談と、その過程における華僑とのかかわりが中心となりました。「マレーシアが好きで、何とかマレーシアで暮らしていけないか。家族と暮らしていけさえすればそれで充分。」とささやかな気持ち(?)から始めたTexchem社も現在の大企業になるまでには、オイルショックやその後の大不況、円高など何度も厳しい状況に襲われたようです。その時々に小西氏が実行された迅速な判断や決断、適確な見通し、日本人であることの強みや華僑とのネットワークを活かした対応ぶりをご披露頂き、大変勉強になりました。
また、「コアビジネスにしっかりフォーカスして、そこに経営資源を投入すべき」「何でも事業を拡大すれば良いというものでなく、安定した収益の伸びが期待出来ないものには絶対に手を出さない」など会社経営における堅実な姿勢は、企業が発展していく上で極めて重要なことであると再認識いたしました。
今回の一貫したテーマとして「アジアのビジネスを考える上で、華僑を抜きにしては考えられない」ということを挙げていらっしゃいましたが、ビジネス・パートナーとして、顧客として、また会社の従業員として、華僑とのかかわりは不可欠であり、彼らの教育水準の高さ、真面目さ、ガッツ、また何十年という長いスパンでお付き合いが出来る彼らとのネットワークは、アジアでビジネスを展開する上で非常に大きな意味を持つことがわかりました。
ユーモアを交えた興味深いお話をお伺いしている間に講演時間はあっという間に過ぎてしまい、質疑応答やフォーラム後の歓談においても、引き続き小西氏と参加者との間で、華僑やアジアビジネス、経営者としての見方など活発な意見交換がなされました。
日本みらいキャピタルの投資先においても、生産基地、消費基地、流通基地としてのアジア地域の重要性はますます高まってきており、弊社としてもその強みであるアジアネットワークをますます拡充させていきたいと考えております。
今後も投資家、弊社VEP他関係者の皆様にご関心をお寄せいただける旬なテーマをご用意してフォーラムを開催させていただきますのでお楽しみに。

【2007.9.14】
第9回みらいフォーラム開催

今回は、弊社がNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の金融考証のお手伝いをした関係で、ドラマの
原作者である真山仁先生に「小説・ハゲタカの向こう側」をテーマにお話いただきました。
著書「ハゲタカ」「ハゲタカU」は、「NHK土曜ドラマの原作は売れない」というジンクスを
打ち破り、発行部数60万部をこえるベストセラーになりました。
また、ドラマ「ハゲタカ」は、NHKの「TVを普段見ない視聴者をひきつけるドラマ」という
企図があたり、硬いテーマ設定だったにもかかわらず、堅調な視聴率を記録しただけでなく
国内でも各賞を受賞したうえ国際番組コンクール「イタリア賞」も受賞しました。
ちょうどドラマが再放送されたこともありフォーラムには、投資家、案件関係者等、多数に
ご参加いただきました。
講演内容は、真山先生が新聞記者時代金融経済専門ではなかったため金融情報収集に
苦戦したことから、取材源確保のため小さなきっかけ・働きかけから、太い人脈につなげて
いくためにどれだけ財布と胃袋を酷使したかなどが披露されました。
また、取材を続けていくなかでいわゆる「ハゲタカ」と呼ばれるファンドで勤務している人たちの
多くが、日本の将来を憂い現状を打破するために、あえて「ハゲタカ」ファンドの運営・投資
活動に真剣に関与しているという点で、むしろ彼らの方がよほど日本的(著書ではサムライと
表現)であったことに興味を持ったというお話があり、ファンドで働く私たちにとっても新鮮でした。
その他、一般の人々がファンドを外からどのように見ているかなど大変興味深いお話もあり、
講演終了後は、真山先生を囲んで参加者同士、自由に意見を交換もでき大変有意義な
フォーラムとなりました。
真山先生のお話を伺い、日頃の活動において痛感している人的ネットワークの重要性を再認識し、そのためにはお金も体もつかわなくてはいけないのだと感じた次第です。
今後も皆様にご関心をお寄せいただける新たなテーマをご用意してフォーラムを開催させていただきますのでお楽しみに。

第3回NMCビジネスミーティング

当社が運営しておりますNMC 2002 L.P.ファンドの投資状況について投資家の皆様にご報告させて頂くNMCビジネスミーティングを、2005年10月パレスホテル(東京都千代田区)にて開催いたしました。このミーティングはファンドの年次総会として、投資先企業の経営者や当社担当者が現場の状況を直接ご説明し、投資に対する理解を深めて頂ける貴重な場となっております。
投資説明会の後は、さらにVEP(http://www.miraicapital.co.jp/characteristic/network.htm 参照)、アドバイザリーボードメンバー他日頃お世話になっている方々もお招きして講演会を行いました。今回は株式会社堀場製作所 最高顧問の堀場雅夫様をお迎えして『経営者心得帖』というテーマでお話し頂きました。経験に基づくウィットに富んだお話はご参加の皆様に大変ご好評頂きました。

NMCみらいフォーラム

当社では投資家やVEP他皆様をお招きして年に数回NMCみらいフォーラムを開催しております。このフォーラムは各界の第一線で活躍されている方をお迎えして様々なお話を伺いながら、会員同士の自由な意見交換・情報交換の場となることを目指して運営しております。
2005年の開催状況は以下の通りです。
6月 『企業買収新時代における防衛策』
講師:永沢総合法律事務所 弁護士 永沢 徹 先生
9月 『構造改革のゆくえ』
講師:早稲田大学大学院ファイナンス研究科 教授 川本 裕子 先生
永沢先生にはライブドアによるニッポン放送買収問題が注目される中、また川本先生には郵政民営化が焦点となった衆議院選挙の直前というタイミングで、それぞれタイムリーで興味深いお話をお伺いすることが出来ました。
ビジネスミーティング、みらいフォーラムに関するお問合せ等ございましたら、広報担当 土井(ドイ)までご連絡下さい。

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